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XORveR.com の日記

XORveR.com の公式ブログです。

VisualStudioでjsonの文字列リソースを作ってみた。その2

DotNet T4 wpf

まえがき

前回 は、json文字列リソースの作成までを書きました。
その使い方について説明します。

メリット

未対応な言語での使用において、json ファイルを手作業で編集することで容易に翻訳作業を行えます。

サンプルプロジェクト

Texts プロジェクト

動作について

これを実行すると、実行ファイル(Texts.exe)のプロパティに記載された企業名・プロダクト名でフォルダを作成します。
フォルダ:C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\企業名(XORveR)\プロダクト名(Texts)

このフォルダに、実行環境のカルチャ(ja-JP)を元に文字列リソースファイル(Strings.ja-JP.json)を作成します。
これから実行ファイルで表示される各部の文字列を取得しています。

対応外のカルチャの場合

もし Texts/Resources に存在しないリソースだった場合には Strings.en-US.json をコピーします。
ですから、コピーされたカルチャ用ファイルとして json の中身を編集することで、自国語への対応が可能となります。
残念ながらテキストの表示方向には対応していませんので、一部の言語には不都合が発生します。

その他

本サンプルでは利用しませんでしたが、Commonプロジェクトの
TxtExtension を利用して、文字列リソースをバインドすることも可能です。